Setting for Hina Doll 2013 part 1
今年も恒例の会館ひなかざりを準備する季節になりました。
The decoration of the Girl's Festival.
三人官女のうち、長柄銚子担当をアップ
2階倉庫に眠っているお雛様をゆっくりと起こしてあげましょう
雛壇本体は金属製なので結構重い、ここは男のひとにお願いしましょう
結局、倉庫から4箱となり、今後は台車2台は必要ですね
昨年から静かに休眠中のお雛さま～、お目覚めですょ～♪
雛壇の設計図 ? 拡大コピーが必要みたいね
確かぁこんな風にしたんだが・・・思い出せない・・・
さすがぁ、三人寄れば○○の知恵ですねぇ
部品を取り付けてみたけど、以外と狭い間隔ね
本体骨組みを仮設置して、安定度など最終チェック、安全第一ですからね
筋交いの部分はこのように留める、覚えておこうっと。
各段の板は先に片側を留めてから骨組みを調整して入れるのがノウハウなんです
男性陣による雛壇の組み立ては完了直前、気おつけてね
きっちり組み立てるのは男性の得意分野でしょう 、ありがとう
女性陣は着々とお人形さんを完成、お内裏様も登板待ちね
以上七段かざりの雛壇の組み立て状況の記録でした
次は 七段かざりつけを記録します。
part.2 に行きます。
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思い出の記録
参考記録 2011.3.3
震災の直前の投稿記事です。 3.11では会館も震度5強の強い地震に見舞われ、研修棟大会議室で行われていたH22年度交流学習会議・特別講演を受講中でしたが、安全確保後、本館ロビーに戻ってみると、この七段かざりも一部が崩れ落下する状態になってしまいました、幸いにも参加者全員、職員にも怪我はありませんでした、
お雛様たちが私たちの身代わりになってくれたのでしょうか、ありがたいことです。
2013.2.27 Photo by nwec volunteer
