2018.7.10
学習.女性アーカイブセンター女性アーカイブセンターを案内しようとする6人のボランティア達は、3階のアーカイブセンター(閲覧室・書庫)を見学し、貴重な史料の現物を見せていただき、学習させて頂きました。
女性に関するアーカイブは、全国の女性センターでもその地域やそこの出身者のものは多々存在していて、出版物だったり、オーラルヒストリーだったり記録も多種多様である。
また、○○×子記念館などのはその女性の偉業を後世に伝え残す専門の施設として存在し、こちらはリポジトリなど一生の記録全てを保存しているケースが多い。
全国的に貴重な女性の史料を整理保存している。
ここのアーカイブの資料請求を見ると、大学などの、研究者が多いという特徴があるとの事。
デジタルアーカイブでかなりの研究された上、目的をもつて訪れ、現物を、専門的に調査研究するケースが多いらしい。
nwecのアーカイブの収集は、女性関連の団体や個人からの寄贈を中心に、厳密な審査会を経て成り立っている。
私達は特別に、温度湿度など、厳重管理している第1資料室、第2資料室を見学させて頂いたあと、
男女平等推進を進めている世界各国の珍しい切手を、見せて頂いた。
その後、1階の展示室で情報課情報係職員のHさんから、展示資料の説明を受けました。
学習の成果として、
「ようこそアーカイブセンターへ」のリーフレットが出来ました。
ご希望の方は情報ボランティアまでご連絡ください。
実物はA5版になります。
photo by volunteer