ボランティアによるワークショップ
NWECボランティア劇場、今回の公演は中会議室で
私達の寸劇の後、皆さんでグループワークを行なって頂き、感じた事を、発表して頂きたいと思います。
名コンビ。お爺さんとお婆さん。日頃、固定的性別役割分担に疑問を感じていたお婆さんは、洗濯と芝刈り、交代してみませんかと切り出す
ナレーター、間の取り方が抜群。
女にふさわしい仕事って? なかなか納得しかねるお爺さんでしたが、
大きく強く成長した桃子が鬼征伐に行きたいと言い出し。
お婆さんはうっかりと、「女だてらに何をいってるの? 」と言いかけてしまったのです。
もし「桃太郎」だったら、正義の交渉に行くのを誰も止めなかったかもしれません
男女共同参画推進は皆んなの支持を得て大成功しました。
各グループにはボランティアがファシリテーターとして入りワークを、進行するのでした
北海道での事例、
高齢女性が急増していて、意識改革には地域差が大きい実態がある
関西方面での事例、改革が困難な地域もある。
小学生に伝えるにはちょっと工夫したい。
被災地でも男女の役割の意識改革は重要であり、皆さんに伝えたいと思う
東海地方からの事例
役割交代してもお互い満足することもありうるよね
男性参加者の斬新なご意見も伺えた。
時代が変わると、お爺さんの方から役割交代や共同参画を言い出すこともあり得ますしね
時代が変わると、お爺さんの方から役割交代や共同参画を言い出すこともあり得ますしね
この寸劇、子供たちに見てもらうとしたら、どんな方法があるのだろうか
ふり返りの時間が少なかった、そしてグループ同士での意見交換があってもよかったのではないかしら
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photo by volunteer